| ■書籍の内容 |
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よりよく生きるための「生活習慣」「生き方」「コミュニケーション法」を、１０本の指と５つのポーズによって身体に覚えこませようという画期的なプログラム。簡単明瞭、だれでもすぐにはじめられます。
あなたのお子さんにすばらしい運命が開かれるように、そしてあなた自身の運命改善のために、親子で実践されてはいかがでしょうか。
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■東海林のり子さんも絶賛！
「本書刊行によせて」――東海林のり子（リポーター）
なんとおおらかで暖かい内容なのでしょう！
南太平洋のさわやかな風にふかれながらいつの間にか”いかに生きるべきか”を教えてもらったような気がします。
本書は”お母さん育ての本”だと思うのです。
世のお母さんたちが、明るく、やさしく元気ならば、子どもたちは何の問題もなく健やかに育つものですから。
この一冊から安全で平和な社会になって行くといいですね！
推薦文が掲載されている裏表紙を見る>>>
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| ■著者について |
マック池田（池田誠）
1946年山口市仁保生まれ。「現代子育て研究会」主宰。1970年にフィジーへ渡り、以後30年近くをフィジー、パプアニューギニアなど南太平洋の島々で過ごす。1981年フィジー国籍を取得、99年に日本に帰国した。フィジーでは現地旅行業界最初の日本人として日本人観光客誘致地に貢献した。観光ツアーガイドや空港免税店スタッフの教育育成にも実績を残す。パプアニューギニアでは、唯一の鉄板焼き日本食レストラン「大黒」マネージャー、国内でパシフィックインターナショナルジャパン㈱南太平洋関連業務担当者を歴任。1996年からトンガ水産局とのもずく産業立ち上げ合同事業の現場指揮を担当。帰国後は大手通信社で勤務しながら、南太平洋との島々の生活文化との比較から独自の子育て法「ロロマ式」を考案、それをもとに本書「ロロマ15の誓い」にまとめあげた。2006年2月から「現代子育て研究会」を基に、故郷の山口とフィジーで「ロロマの里」を実現させるためＮＰＯ法人設立準備活動を始める。
■イラスト
Juliana Satchell、おうみかずひろ
■協力
小鷲順造
■目 次
はじめに
南太平洋「ロロマ元気術の歌」
■「ロロマ15の誓い」とは？
1いっしょに学び、いっしょに誓い合う
2不安、不満、危険がいっぱいの現代を乗り切るために
3自然の活力をとり戻してニッポンを元気に
4自分を輝かせる「ロロマ の誓い」
■コラム――覚えよう！ 「ロロマ の誓い」キーワードと、指、サインの組み合わせ
■「ロロマ15の誓い」実践編
「ロロマ の誓い」 15のエッセンス
「ロロマ の誓い」の始め方、進め方
●右手
1右手親指―― よく噛む
2右手人差し指―― 汗を流すこと
3右手中指―― よい姿勢をすること
4右手薬指―― 自然の中で遊ぶこと
5右手小指―― 笑うこと
●左手
6左手親指―― ことばをみがくこと
7左手人差し指―― 人をゆるすこと
8左手中指―― 夢を追うこと
9左手薬指―― 人を愛すること
10左手小指―― 小さな成功を積み重ねること
●５つのポーズ
11親指、人差し指、中指を広げたかたち―― ルール、マナー、エチケットを守ること
12広げた片手を胸におく―― 偏見を捨て、思いやりの心を持つこと
13手を広げて胸の前で頭をなでるかたち―― 人をほめたり、はげましたりすること
14小さな空手チョップで、左、右、中を切るジェスチャー ―― 感謝の気持ちを伝えること
15手で耳たぶをつまむ―― 現状や他人をありのままで受け入れること
あとがき
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