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花火師堀内重夫自伝

花火一筋にかけた男の生涯。花火作りの舞台裏、苦労話。その魅力的で美しい花火は長野オリンピックの閉会式を彩り、ついには世界最大級の花火としてギネスブックに載った!

ギネスブックに載った日本人花火師の自伝

著者:堀内 重夫
発行:アーバンプロ出版センター
ISBN4-89981-161-6
四六判/上製/206p
価格:1714円(税別)



■書籍の内容

■著者について
【著者】堀内 重夫(ほりうち・しげお)
昭和19年9月生まれ。長野県飯田市在住

■目 次
序  本田宗一郎に憧れて

少年時代
中央アルプスをのぞみながら
ゲタでスケート
甲子園よりも花火工場づくり
オートバイのレーサーに憧れて

花火修行時代から結婚まで
茨城県土浦市へ
夜間専用運転手
初めて競技大会に参加
アメリカへ行きたい
盲腸の手術を四回?
昭和四十七年夏の鈴鹿サーキット
結婚

アルプス煙火工業設立から世界一の大花火まで
三人で独立
いちばん苦労したこと
有限会社アルプス煙火工業、始動
より魅力のある花火を求めて
ギネスブックに挑戦

会社の発展に無我夢中の日々と、内憂
社長交代
トラブル発生
牛屋さん後日談
人生もっとも強行軍の日々と、熊野大花火大会
緑色のひらめき
音の研究と火事騒動
許せないひと言
私の元気のもと
JTB白浜花火大会スタート
「工場も私自身もまだ未完成です」
一発一億円の依頼
「もし明日も失敗したら入水自殺してください」
私の花火は家内のおかげ
社内に賞をもうける
長野冬季オリンピックの花火の思い出
ふたたび社長交替
百万円持って営業に出かけよ!
二十一世紀の始動は水晶山から
インターネットが縁の、中国珍道中
“仕事とは、先手先手と働きかけてゆくことで、受け身でやるものではない”
花火と足場
人生最高の熊野大花火
熊野、鬼ヶ城、寸分の狂いのないタイミング

アルプス煙火工業退職、そして裁判
私が一カ月休む理由
企業体質改善をめざして
これまでの内助の功に感謝しつつ……
会社の創立記念日に、退職発表
突然の告訴に唖然

私のこれから
私のなかの変化


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